マダムのキャビア

    純血種のキャビアを20g

    瓶いっぱいにキャビアを詰めてしまうと上部の卵の重さで瓶底にドリップが溜まりやすくなるため、プレッシャーなくふんわりと盛り付けた20gが品質をキープするためにベストな容量であると考えております。お一人様で、豪快に。お二方様で、贅沢にお召し上がりいただける量かと存じます。



    キャビアを厳選するときに大事にしているポイント

    1、粒の溶け具合
    2、味のふくよかさ
    3、余韻の長さ


    です。同時に、キャビアのおいしさを計る際にも用いる基準です。いずれも状態の良いフレッシュキャビアでしか味わえないポイントであり、いわばキャビアを食べる醍醐味であると思います。世界には多種多様なさまざまなキャビアが存在しますが、これらを実感できるものはそう多くはありません。確と感じていただけるよう、ベストなコンディションでご提供できるよう努めて参ります。